住宅ローン金利は交渉可能?




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住宅ローン金利はいわゆる値切り交渉が可能か否か?の真偽。

■住宅ローン金利の交渉に関して

実際考えてもいなかったのですが、借換えの際に色々な金融機関を回っていたときに聞いたのですが、現在組んでいる金融機関の金利の話をしたときに借り換え検討先の金融機関の人が言った一言で「実は交渉できるのか?」という疑問を持ちました。

実は私が住宅ローンを組んだ時の条件は購入当初の優遇幅が大きな、いわゆる「後から地獄見るよローン金利」だったわけですが、当時はそれを分かっていて切り替え時に対策を打とうと準備してきました。

しかしながら相談先の銀行マンは「借り換え検討の件を話したら優遇継続してくれると思いますよ」と軽く流して、比較対象の金利を当初優遇金利の下げ幅で計算し始めたのです。

普通計算するときは不利な条件と比較したほうが自社金融商品が良く見えるので、その点でもこの金融機関は凄いな~と感じましたが、それより金利交渉の件が気になって仕方がなかったので実際に当たって砕けることにしました。

現行住宅ローン金融機関と優遇幅の交渉をしてみる(実践)

ということで更新時期が近づいても一向に連絡をよこさない、現行住宅ローンを組んでいる金融機関に相談に行ってみました。

正直この銀行は当時の金利も安かったのですが優遇幅は現在の方が大きくなっており、どの金融機関も当時の優遇幅よりも現在の優遇幅の方が大きい傾向にあります(流行なのですかね?)

このような状況なので私のように優遇幅の小さい場合は更新時に次回の優遇幅も小さくなってしまい、借り換えると他の金融機関の借り換え優遇などが大きいことから、一番大きな差で1.2%も金利差が出てしまうため、この時点で借り換え必死でした。

そこで私はインターネットで調べたものを資料にして、担当者の方に話したところ、担当者の方も全くもってその通りですよね~という話になりまして、「少々お待ち下さい」ということで裏に消えること2分くらい?

ほとんどトンボ帰りのような速さで戻ってきて、当初優遇金利の優遇幅で継続OKの返事をもらいました。言ってみるもので、たぶん裏に行ったのも形式上?なのか分かりませんが、金融機関も貸していたほうが得ですから、比較対照が非の打ち所のない有利さだった場合は優遇幅などで金利交渉が可能だということが判明しました。

ただ明らかにもう一声!という乗りで0.1%下げてくれるとかそういった金利交渉は難しいでしょう。あちらも金融のプロですから、明らかに比較対照が有利であるという場合以外で安易な交渉には応じてくれないかと思います。

金利交渉「値切り」が利く上客の場合は可能?

これは噂なのですが、普段から他の金融商品を利用していて担当者が付いているような、いわゆる上客に関しては上で言ったような「もう少し0.1%下がんないかな?」という言い値交渉が可能との話も耳にしました。

しかしながら、このHPは金融商品に多額を投資するようなVIPの方たちが読むHPではなく年収300万円~私のような足掻く人間の借り換え体験記なので関係ないお話かもしれませんが、コネクションなどがあれば、あるいは同様の交渉が可能かもしれないという可能性だけ示唆しておきます。

同金融機関での競合による金利交渉

おかしなもので同金融機関でも、特に地方銀行などの場合は住宅ローン金利が異なる場合があります。これは店頭表示金利は一定でも優遇条件や幅が違ったりするということも含めてです。

コレによって同行他店との競合ということも不可能ではないのですが、基本的に同金融機関通しでの競合は相手にやりこまれる傾向にあり、うまく回避されてしまうケースが少なくないようです。何せ住宅ローンは0.1%が非常に大きな商品ですから潰し合いはしてくれません。

基本的に同金融機関借り換えもできない場合が多いので新規の契約がメインの金利交渉ですが、あまり効果的だとは思えません。