住宅ローンを組んだ当初を思う




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更新時期が近づき、住宅ローンを組んだ当初を思い返す。当時の選択は間違っていなかったか?

思い返す住宅ローンを組んだ当初

私がマイホーム購入をしたのは今から三年前。ちょうど金利が上昇傾向になる前で住宅ローン金利はこれ以上下がらないだろうと言われていた時代で、不動産屋との金利優遇などを使用すれば「再安の金利」で住宅ローンを組むことが出来ました。

この時代にフラット35などを組むことが出来た人は非常に運が良いと言いますか。買うべくタイミングが最高であったと思います。

残念ながら私の場合は、経済的に恵まれている訳では無く、年齢も年齢でフラット35を組むに至りませんでした。住宅ローンを組む時はそれなりの「頭金や返済計画」が必要ですが、当時はそれなりの覚悟と算段があり、今でも間違っていたとは思いません。

住宅ローンを組む時のセオリー?

住宅ローンを組む時に守らなければならないセオリーは、「出来るだけ借入額を少なくして短い期間でローンを組むこと」です。当たり前のことですがコレは非常に大きな意味を持ちます。

住宅ローンの金利に限らず「金利」年間に対する金利です。当然年数分の金利が掛かってくるわけで数%という金利と言えど千万円単位に掛かる金利なのでトータルで数百万円、借り入れが大きいと平気で1千万円以上という膨大な額になります。

具体的には住宅ローンを組む時には住宅価格の2割程度を頭金として支払うと言うのが、購入ノウハウ本などに書かれていることです。

覚悟と算段

にもかかわらずセオリーを守らず私の場合は「買い急いだ形」で頭金もろくに入れずに住宅ローンを組みました。取得したマイホームがそんなに高額ではないというのも有りますが、買える時期を逃したくなかったのです。

年収から考えても、日々の賃貸家賃を払いながら年間に百万円単位の貯金はハッキリ言ってかなり厳しい状態でした。計算してみると賃貸に年間100万円程度払い込んでおり、どうせ100万捨てているのだからその分金利で多く払ったとしても、マイホーム取得への最短道であると感じたからです。

現に今は当時よりも金利が0.5%ほど上がっており、3年間という短い期間でしたが少なからず現在ローンを組むより少しだけ得をしました。

さらに計算すると、3年間を振り返ってみて、賃貸に住んだまま、がんばって貯金できたとしても150万円程度だったでしょう。現在は住宅ローンを元金200万円返済して、当時から150万円貯金が出来ました。なぜなら年間の支払額を賃貸時代と同じにしたからです。

さて、賃貸に甘んじていたとしたら当時より+150万円の頭金を入れることは可能ですが、金利は上がっています。現実として現在の私は200万円の返済を終えて+150万円の繰上げ返済をすることが出来ます。

確かに更新時期に来て、借り換えを行っても更新しても現在組んでいる金利から上がることは確かですが、我慢して貯金したほうが良かったのか?購入して間違いではなかったのか?あなたはどう判断しますか?

私のもう一つの算段として3年後から共働きが出来るということが分かっていたからで、これもまた予定通りです。更新時期が来て、毎月の支払いは確実に上がるものの対応する準備は出来ていたのです。